賃貸での問題
先月ドイツに引っ越しをしてきまして、IMMO SCOUT24にて物件を探し、AGGという不動産屋の物件を内覧し、契約する運びとなりました。内覧の際にまだ来たばかりなので、3ヶ月分の給与明細等は無いという事も伝え、問題無いと言われ、契約書が郵送され、SMSにてデポジット3ヶ月分(アプリでみた額より高く、理由を聞くと外国人だからとのこと)と、キッチンの費用1000ユーロと最初の月の家賃(これらは事前に聞いていました)を振り込んで、契約書が届けばすぐに引っ越しが出来るとのことで、契約書(引っ越し日が6月1日になっており、おかしいなと思っていました)の郵送と、デポジットの支払いをしたのですが、今度は3ヶ月分の給与明細とSchufaも送れと言ったと言い出し、それを出さないと引っ越せない、もしくはデポジットをさらに3ヶ月分払えと言われ、余りにも話が違うのでキャンセルする旨を伝えると、住んでもいない今月分の家賃は支払ってもらうと言われ、更に数日後には、新しい借り手が見つかるまで家賃を支払ってもらうと言われ困っています。
部屋にも住めず、条件を変えたのは相手側にも関わらず、契約はしているからとお金は払えと要求されます。
既に数十万払っているデポジット等含め、取り返すことは可能でしょうか?
  • 田中
  • MAIL
  • 2019/05/21 (Tue) 19:18:06
Re: 賃貸での問題
契約を既に結んだ後に3ヵ月の給与明細とSchufaを求められるというケースは聞いたことがありません。本来であれば、契約を結ぶ前に必要とされるものです。契約も結び、家賃も支払ったのであれば田中様にはその物件にすむ権利があります。具体的なアドバイスをするには、賃貸契約書を調べる必要がございます。よろしければ当事務所あてにメールにてご相談下さい。
  • エッカート法律事務所
  • URL
  • MAIL
  • 2019/05/22 (Wed) 22:04:32

返信フォーム






プレビュー (投稿前に内容を確認)